ダイエットの意識がなぜ大切か。
糖質制限ダイエットのため、肉が糖質少ないとか、ご飯は糖質多いので摂らないとか、いくら、糖質の多い少ない、カロリーの多い少ないなど覚えて、ダイエットに取り組んでも最大の敵は「ダイエットへのモチベーションの低下」です。
しかし、朝たった10秒のある習慣を付けることで、常にモチベーションは保たれます。管理人のようなだらしない性格でも、2011年10月以来、現在まで継続できている本当に簡単な方法です。
記録ダイエットとは。
それは、記録ダイエットといわれるのものです。毎日、朝起きたら体重計に乗り、体重、』体脂肪、BMI等を計測し記録して、数字を見るだけです。
本サイトの読者の方は、サラリーマンの方が多いと思いますが、会社では予算の目標と進捗管理を常に見ながら仕事すると達成し、漫然ととってつけの仕事をしていると業績が上がらないのと同じようなニュアンスです。
仕事の業績を上げるための進捗管理は、自分の行動と相手があることなので、自分がいくら頑張っても相手いかんによっては、うまくゆかないことがあります。しかし、記録ダイエットの当事者は自分だけで相手がどうのこうのということはなく、自分がやれば勝手に結果はついてくるという、ある意味とても楽なことですよね!(^^)!
それでは、管理人の実際に成果を出したリアルなやり方をお伝えします。
管理人がやってみた実績
まずは、管理人の実績をお知らせします。記録ダイエットをする前は…
体重…93kg
体脂肪率…33%
BMI…28
これで、健康診断で、脂肪肝、糖尿病、痛風など数々の病気に関する警告や経過観察のアラートが付いたのですね(^_^;)。
さて、ここから、約半年後(2012.4)どうなったか?
体重…78kg
体脂肪率…19%
BMI…25
マイナス15㎏を達成して、それ以来、約5年経過しますが、体重はダウンしていません。理想的にはもっとムキムキに、なりたいのですが、そうなるためにはもうワンランクの努力が必要なようです。
逆にいうと、記録ダイエットは、モチベーションが維持するので、食事も運動もきちっと実践でき、頑張っているという意識ではなく当たり前に、日常の中に取り込む感じで痩せることができてしますのです。
ちなみに管理人の身長は176センチです。
93㎏あると、かなりのおデブさんです。
痩せた後、半年ぶりに会う人には、「あっ、あれ!!!!痩せましたね!!!」と必ず、驚かれるレベルです。そこそこ、自己承認欲求は刺激されます。正直なところ…(笑)
用意するもの
体組成計…体重計ではなく、体組成計です。体脂肪や基礎代謝、BMIなどが図れるとよいです。おすすめは、タニタのデュアルタイプ体組成計 インナースキャンデュアル RDシリーズです。
スマホ…自分で使っているものでOKです。そして、タニタの「ヘルスプラネット」という専用アプリと連携することで、とっても便利に体重管理ができてしまうのです!ちなみに、iPhoneもアンドロイドも両バージョンあるのでご安心ください。
とてもおすすめです!
まとめ
朝起きて、トイレに行って、出すものだします(笑)。
そして、タニタの「インナースキャンデジタル RD」の前に立ち、スマホの「ヘルスプラネット」アプリを起動します。そうすると、ブルートゥースで連携しているRDも自動で電源がオンになります、電源がオンになったら、体組成計にのるだけ。1・2秒で計測は終わりますので、その数値がスマホに記録されます。
実は、RDシリーズを使用しだしたのは、2016年11月の下旬で、それ以前は、オムロンの体組成計&「ためしてがってん計るだけダイエット」を利用していましたが、アプリがiOSのバージョンとあわないのか、よく落ちるようになっていまったので、交換した次第なのですが…
それまでは、体重の各数値をアプリに手入力していました。なんだかんだ、1-2分はかかっていたと思います。しかし、現在は体組成計とアプリが連携しているので、測定から入力まで、1-2秒以内でサクサクっとできちゃいます。タイトルの10秒は、アプリの起動、体組成計の電源オン、計測からの数字を眺めるて目に焼き付ける時間も入れての合計時間です。
朝の1分1秒は貴重ですからね。たった、10秒でダイエットのモチベーションを維持できるですから、利用しない手はないですよ♪