大胸筋が分厚くなったら着るべき定番ファッション(春・夏編)

チャンピオンT1011 ファッション

筋トレをしていると、最もでかくしたいと思う部位の一つが「大胸筋」。半年、一年もの間、継続できたなら、そこそこでかくなっていると思います。

私の場合は、若干、でかくなってくるのが遅く、一年くらいして、仕事の時に来ているワイシャツの胸周りの変化に気づいた感じです。

あっ、きつくなってる!

さて、大胸筋が分厚くなってきたら、着る服に対する意識も変化してきます。何を着たらこの分厚くなってきた大胸筋をさりげなくアピールできるのかをあなたにも共有&提案します!(春・夏編です)

Tシャツ

まずは、黙って、チャンピオンの定番Tシャツの「T1011(ティーテンイレブン)」の白を着てください。

チャンピオンのT1011は、1930年代から長きにわたり人気の「ヘヴィ・ウェイト・ティーシャツ」の代名詞と言われている定番中の定番です。7オンスの分厚い生地(一般的なTシャツは5.0オンス)で、ガシガシ着れます。生地が分厚いので、分厚い大胸筋の一部が透けにくいというメリットもあります。(→これ重要)

一点注意すべきは、適正なサイズを着ること。いくら、分厚い大胸筋をアピールしたくても、ピチピチのサイズでは、お勧めできません。全体のシルエットが整っている方が、周りの人に不快な印象を与えなくて済みますよ。

ポロシャツ

もう一つ、ポロシャツも強くお勧めします。着るべきブランド、そして、製品はズバリ、ラコステの「L1212(エルトゥエルブトゥエルブ)」です。

ラコステのL1212は、これまた、ポロシャツの起源の製品であり、定番中の定番。プロテニスプレイヤーのラコステ氏が、当時、汗でべっとり重くなるウェアに対し、強い不満を持ったことから開発したのが、ポロシャツなのです。そこから、貴族の間で、乗馬やゴルフ、狩りなどの遊びをする時のウェアとしても好んで切られたそうです。

このポロシャツ、ご存じの通り、襟のついたシンプルなシルエットのシャツです。分厚い大胸筋が中に詰まっていると、きれいなボディラインを形成してくれます。シンプルイズベスト!

まとめ

大胸筋が分厚くなってきたら、シンプルなTシャツとポロシャツを着こなしましょう。(おすすめはT1011、そして、L1212ですよ!)

「鍛えた筋肉はそれが一番のファッションだ!」とどなたかが言っていましたが、その上に着るのはシンプルなものを身にまといましょう。それらは、シンプルだからこそ、長年人気の絶えない、そして、未来においても人気が続いていくものであるべきです。

鍛え上げた、筋肉にはこの二つのアイテムがよく似合います。

万一、これらを着ているにもかかわらず、「今一つ着こなせてないなないな???」を感じたなら、それはそれで、さらなる筋トレへのモチベーションにつながることでしょう!