メタボ解消法は嘘!?正しい理論と実践法を教えます!

メタボ解消法 ダイエット

メタボ解消法は嘘です!

巷で伝わっているメタボ解消法は嘘が多いので要注意です!

中年太りの典型的な症状である「メタボ腹」ですが、だれでも、できるだけ楽に解消したいと思ってしまいます。しかし、残念なことに、巷では、メタボの解消法として、「運動」や「食事」の嘘のまたは、誤解されるような情報が当たり前のように発信され、それが、信じられています。

それによって、効果の無いダイエット器具や、サプリメントを購入してしまう人が多いのが現状です。中には健康状態を悪くしてしまう人も!!

ここではメタボの解消法を正しくお伝えします。

メタボを解消してお腹をすっきりさせ、無駄な健康器具やサプリメントを買わないようにしましょう。

嘘の情報とその反証

嘘の情報

上記に記載した巷で信じられている嘘の情報とは…。

  • 腹筋運動をひたすらして、腹をへこます。

反証

腹筋運動を一生懸命やってもメタボの解消はかなり難しいです。それは、体内の脂肪燃焼は体内均一だからです。

お腹だけ、ぼうぼうと燃えて、へこむことはないのです。

さらにいうと、脂肪燃焼は筋力を鍛えることも大事ですが、有酸素運動をした方が効率的といわれいます。

筋肉を鍛えると基礎代謝が上がり、「生きている」だけでカロリーが消化され、更に有酸素運動を組合せることで脂肪を燃焼することができるのです。

近年、減量(体重や脂肪の減少)の効果に対する運動種目・強度・時間の影響について、多くの研究成果が得られています。結論からいいますと、個人にとってより多くのエネルギー消費量を確保できる運動であれば、どのような方法でも良いと考えられます。その点、レジスタンス運動よりも有酸素性運動を中心に行った方がエネルギー消費量を確保するには良いでしょう。ただし有酸素性運動に該当するものであれば、ウォーキング・自転車エルゴメータ・ジョギング・水泳など、いずれの種目でも効果に大きな差はありません。

高強度よりも低強度での運動の方が運動中の脂肪燃焼率が高いため、低強度での運動を薦めているケースがありますが、高強度運動の場合は運動終了後の脂肪燃焼率が高くなることで総脂肪燃焼量への補填が起こります。つまり減量を目的とした場合には、強度に関わらず、どのくらいエネルギーを消費したかが重要となります。ただし低強度ではエネルギー消費量を増大するために非常に長い運動時間が必要となり、高強度だと長い時間続けることが難しいため、適度な運動時間を確保しにくいといったことがあります。そのため効率の面から考えると中強度運動を比較的長めに行う方法が理想的です。とはいえ安全性への配慮が前提ですので、運動の種目・強度を決める際には、個人の体力や環境に合わせて、継続可能なものを選択することが肝要です。

出典:厚生労働省「内脂肪減少の為の運動」

内臓脂肪減少のための運動
運動単独で内臓脂肪を減少させるためには、少なくとも週当たり10メッツ・時以上の有酸素性運動を加える必要のあることが、系統的レビューにより報告されています。有酸素性運動であれば、種目・強度の違いによる効果の差は認められておらず、ウォーキング・自転車エルゴメータ・ジョギング等いずれの種目を用いる場合でも、エネルギー消費量を...

腹筋運動のデメリット

腹筋運動はやらないよりは、やった方がいいのは確かです。

しかし、お腹が出ているから、腹筋運動をひたすらやっても、部分痩せをするということは無いということは、理解してください。

さて、むやみに腹筋運動をやりまくるとデメリットが発生するリスクがあります。

  • 腰痛
  • 首痛

『腰痛』は、腰に無理な負荷をかけることで、発生のリスクが高くなります。

『首痛』は、腹筋運動の際、体を起こすために頭の後ろに組んだ手を思いっきり首を曲げてしまうことで、痛めてしまいます。

メタボの人はたいてい腹筋自体の筋力が弱いので、「腹筋運動」をするために、反動や左右バランスを偏っての動作が行われがち。 この望ましくない動作が腰に負荷をかけてしまうのです。

40代以降に腰痛を患うと慢性化する可能性が高く、今後のトレーニングがやりにくくなるばかりか、悪くすると、生活にも支障を来す恐れがあります。

間違った認識で、間違った腹筋運動をしないように、十分に注意しましょう。

優先的に鍛える筋肉とトレーニング方法

メタボ解消のための運動は、「体全体の脂肪燃焼」です。

効率的なのは、体の中で1番大きい筋肉から鍛えて、基礎代謝をあげることです。 その大きい筋肉は、胸、背中、足(おしり含む)の筋肉です。

足のトレーニング

まず、太股の筋肉を鍛えるには、スクワット。そして、臀部の筋肉を鍛えるのには、数年前、テレビなどで取り上げられ大流行した、ロングブレスダイエットがおすすめです。 このロングブレスダイエットですが、臀部だけでなく、腹筋の深層部分、いわゆるインナーマッスルも同時に鍛えます。

腰を起点にした腹筋運動より安全で、効率的です。

胸のトレーニング

胸のトレーニングは、腕立て伏せがよいです。

腕立て伏せは、腕の筋肉というより、胸に効きます。手の開く幅や、手先の向きで胸の中でも聞く部位が変りますので、いくつかのパターンで腕立て伏せをするのがより良い方法です。

背中のトレーニング

背中の筋肉を鍛えるためには、少し、コツがいります。文字で読むよりYoutubeでたくさん動画が上がっていますので、いくつか例を見ておきましょう。

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まとめ

メタボ解消のための巷の情報は嘘→腹筋を鍛えまくる:腹筋運動をやりまくる

筋肉、特に足、胸、背中を鍛えて、「基礎代謝」を高くして、脂肪が燃えやすい体つくりをすることが、メタボ解消の近道です。

ダイエットをうたったサプリだけのんでもメタボは解消しません。サプリはあくまでも補助的な役割です。筋トレを正しくすることとうまく組み合わせることが重要です。

千里の道も一歩から

着実に確実に脂肪を燃やして脱メタボを目指しましょう!