筋トレを継続するモチベーションを知りたいですか?私の方法を共有しますので、参考にしてください。
私はアラフィフでゴールドジムに入会し、筋トレをスタートしました。現時点で2年4か月続いています。実は20代から30代にかけて、3回ほどジムに入会したことはありますが、持って10か月で、しかも、2週間も間があったりとか…。それと比べて、今はしっかり、原則、週3ベースです!
年を重ね、知恵がつき、意識してモチベーションを保つ方法を実践したのです。最初から決めてやったものと、やりながら、自然とやるようになったものとありまして、それらを紹介しますね。
SNSでマッチョをフォロー
筋トレをして素晴らしい肉体を披露してくれているマッチョ人たちのSNSアカントをフォローしています。おすすめのSNSはインスタグラムです。ビジュアルが目に直接入りますから、自分もこうなりたいという意識が常に保たれます。
割れた腹筋、盛り上がった三角筋(←肩です)、ボコボコの広背筋は美しく、どんなに見ても同じものはなく、まったく飽きません。
筋トレのモチベーションは上がりまくりです。
この投稿をInstagramで見る
筋トレ記録ノートを付ける
筋トレの記録ノートを付けます。
- ジムに行く日
- その日にやる種目
- 実践した種目の重量とレップ数(回数)
- 気づいたことや反省点
これらのことを書きます。ジムに行く前の予定と筋トレやっている最中の記録を付けるのです。
現状を把握し、未来を見ること、過去を振り返ることで、自分の過去から未来への筋トレのヒストリーをイメージできちゃうんです。
数か月前の記録を見ると、重量や回数の進歩がなければ、「よーし、がんばるぞ!」って思えるし、逆に、重量も回数も伸びて、新しいマシンやトレーニングに取り組んでいる今がわかることで、「自分って進化してるじゃん!」って思えて、モチベーション上がります。
ジムでトレーニングする
私の場合、ゴールドジムに入会して、筋トレしてます。筋トレをする環境作りのためです。(イコール、モチベーション維持となっています。結果的に。)
ゴールドジムは本場アメリカでもジムの老舗中の老舗。そんなジムの会員構成は、ガチのマッチョの会員さんが半分弱位で、それ以外はそれこそ、がりがりの人や、おデブの人、学生風の人から、かなりの先輩まで幅広い会員さんがいます。彼らが筋トレを頑張っている姿を見て、同じ空間にいることで、自然と頑張れます。
正直、「今日は気が乗らないからジム休もうかなぁ???」と思うことは、ないわけではありません。しかし、あえてそんな時は行くようにしています。行ってしまえば、もう、みんな頑張っている姿が目に入ります。その瞬間、モチベーションはスイッチオンです。
家トレ派の人もいると思います。それを否定する気はありませんし、それで継続できる人は、ジム会費もかからないのでOKだと思います。しかし、そうでない人は、筋トレをする環境作りとして、ジムに入会して、ジムでトレーニングすることが、モチベーションを保つ大きな要因になると思います。
来場ラリー
私の場合、来場ラリーは、モチベーションを保つ「裏・要素」ナンバーワンです。
小学生の頃の夏休みのラジオ体操で、カードにスタンプを押してもらい、ちゃんと通うと鉛筆とかノートとかをもらえた経験ありますか?多分多くの人があると思うのですが、私はこれは当時の大きなモチベーションUPの要因でした。
さて、私の通うゴールドジムは「来場ラリー」という制度があります。月間の来場回数が10回以上で、特典がもらえるのです。中でもプロテイン200mlの無料券がもらえるのが、極上のうれしさとなっております。仕事の都合で、どうしても回数がやばそうなときは、月末に連日行ったりとかして、何とか帳尻合わせをしたり…(笑)。
来場ラリーはジムに行く回数の目標をいわば、可視化してくれます。なので、とても良いモチベーションを保つシステムになっておりますね。
お気に入りのウェアとシューズを買い足す
ジムのトレーニング時に着用するウェアやシューズはモチベーション上がりますよ!
ネットや実店舗、SNSでフォローしている人が着ているもの等、お気に入りのウェアやシューズを見つける!
- それを買うまに○○(目標)まで、やろう!
- それを着て筋トレしたい!
- それが似合う体になりたい!
こんな風な思考がモチベーションとして構築されます。買う前、買ってから、買ってしばらくしても異なる方向性の思考がモチベーションになっていくんですね♪
また、何パターンかそろってくると、週間のコーディネートを考えたりするのも楽しかったりします。仕事で、なんの代わり映えもないスーツばかり着ているので、その反動なのか、ジムファッションが意外と楽しいのです。アラフィフ世代でも(笑)。
ただ、これはコストがかかりますので、ある程度、お金に余裕がある人はがっちりやっていただいて、そうでない人は、そうでないなりのゲット方法もありますので、それは別の機会に書きますね。
まとめ
私が実践している、「筋トレを継続するモチベーションを保つ5つの方法」を紹介しました。参考になりましたでしょうか?
筋トレはとにかく継続することが大切です。かといって、体調が悪い時や、気分が乗らないときも人間なので、どうしてもあります。そういったときは、思い切って休むという決断も大事なんですね。
ただ、そこでだらだらと、ジムを休みがちになってしまう(←これ、昔の自分…)ことがないようにしたいものですね。そのために、今回紹介した情報をもとに、いくつかのモチベーションを保つポイントを自分なりに実践してみてください♪