筋トレ飯、むね肉でバジルチキンを作ってみた!AYAごはんのレシピ実践

バジルチキン 筋トレメシ

筋トレも大事ですが、食事も大事。低カロリー、低脂質、高たんぱくが基本。

そんな食材あるか!?

あります!

それが、とり胸肉です。とり胸肉は安いのもうれしいポイント。しかし、欠点もあります。ぱさぱさで、食べるのが飽きてしまうんです。

そこで、フィットネストレーナーのAYAさんの料理本の「AYAごはん」に載っているやつを実践してみました。今回チャレンジしたのは、「バジルチキン」です。

材料

とり胸肉…300g

とり胸肉

イオンで買ったとり胸肉。パッケージが素晴らしく、ごみの量が少なくて済みます。

ドライバジル…少々

ドライバジル

彩りと香りを添えてくれます。

ブラックペッパー…少々

ブラックペッパー

更新料の王様。ブラックペッパー!

塩…少々

ヒマラヤ岩塩

ミネラルたっぷり杉のヒマラヤ岩塩。食材のうまみをしっかり引き出してくれます。

ココナッツオイル…小さじ一杯

ココナッツオイル

脂肪になりにくい中鎖脂肪酸オイル。叔父も優しい。

写真が大きすぎて、見ずらいので改めてまとめます。

  • とり胸肉…300g
  • ドライバジル…少々
  • ブラックペッパー…少々
  • 塩…少々
  • ココナッツオイル…小さじ1-2杯

調理手順

お皿にとり胸肉をだします。

ドライバジルとブラックペッパー、塩をまぶします。もちろん、両面均一にまぶします。刷り込まなくていいです。

フライパンにココナッツオイルを入れて、中火で熱します。

皮がついている方から焼きます。

1分もしないうちに焼き目がつきますので、裏返します。

裏返したら、中弱火に少し火をおとします。ふたをして約7分焼きましょう。

7分経ったら、火を止めます。

ふたは絶対外さず20分、余熱で火を通します。火を通すといってもガスは消しますからね(笑)。余熱で熱を通すということです。

余熱で火を通す意味は、胸肉を柔らかく、食べやすくするためです。肉は高温で熱すると、筋繊維が収縮して固くなってしまいます。おいしく食べるために、低い温度で、火を通すことが何より大切です。

ちなみに、AYAごはんのレシピにはとり胸肉100gで、余熱の時間は10分とあります。今回は300gの肉を使ったので、多く時間をとりました。

盛り付け

まな板に、載せてお好みの厚さに切ります。アツアツの時は、ものすごく柔らかいので、よく切れる包丁で切りましょう。

念のため、火が通っているかチェック!

OKです。おいしそうにできてます。

それでは、薄く切っていきます。

すみません。切るのマジで下手です…汗。

いくら筋肉に良い鶏モモ肉といっても、栄養バランスが偏ってはいけません。

サラダで野菜もきちんと摂りましょう。

 

実食

鶏モモ肉は一般的に調理するとパサパサになって、美味しく食べられません。

しかし、今回の調理法は余熱を使ったいわゆる低温調理です。とても柔らかく食べることができました。

これを食べて筋トレ頑張りましょう♪

できれば、あわせて脂肪も落としたい(^。^)