はじめに
オフィスで事務作業をしていると、肩凝りや、目の疲れ、頭痛など様々な悪影響を片田に及ぼします。いわずもがな、運動不足になりますので、筋力ダウンや肥満の原因になります。これを解消する方法のひとつがオフィスでの仕事の隙間時間に「チューブで筋トレ」なのです。
まずは、「チューブで筋トレ!?」という疑問を持った方から、基礎的なことを説明します。チューブといえば、自転車のタイヤの中に入っているものを想像しますよね。でも、実際はトレーニング用に開発された帯状のものやリング状のシリコンゴムでできた伸縮耐久性が強いアイテムがあるのです。色もさまざまで、きれいでおしゃれです。好みに合わせて使用できますよ。
ということで、「チューブで筋トレをオフィスでやるべし!」の本題に入ります。
安い
まずは、トレーニングを実践するのに第一前提のひとつにコストがあります。トレーニング用のチューブはAmazonなどで、定価2,000円ほどのものが1,000円以下で売っていたりします。
細切れ時間でできるので、継続が楽
次に、チューブは、まったく場所をとりません。バーベルなどは重いし、それなりに場所をとります。チューブなら、手のひらに収まるくらいですし、なんといっても軽い!オフィスでパッと取出し、サクッとできます。
仕事の合間の細切れ時間にちょいちょいできちゃいます。
ですから、3日坊主でやめてしまうことは、まず考えられません。すぐにやめてしまう原因の多くは、「やり始めるのが、億劫(おっくう)である。」ということです。手軽にできるというのは、トレーニングを日々、継続するのに楽になるポイントなのです。
自宅に帰ってのトレーニングは、疲れていたり、眠かったり、ついついさぼりがち。オフィスで手軽にできるのなら、継続できます!
継続は力なり!
体がほぐれリフレッシュし、仕事が効率化
日々ハードなお仕事ご苦労様です。管理人の仕事はパソコン作業がメインです。パソコンって、目が疲れるし、肩はこるし、たいへんですよね。
55分ごとにスマホのアラームをセットして、1時間ごとに、両手にチューブをつかんで背中に回し背中越しにチューブをクイクイ伸ばします。そうすると、ちょうどいい具合に肩甲骨周りがほぐれるんです♪
上腕二頭筋への負荷もかかるし、肩甲骨もほぐれるし、最高です。
40代から50代にかけて、何もしないと体力の衰えが著しいです。何もやっていない人と、小さな努力(それほど大変なことではないですが…)を続けている人では大きな差が生まれます。
オフィスでも筋トレは可能です。それを実現するのが、「チューブ」なのです。チューブ筋トレで、リフレッシュすれば、仕事への集中力もキープできます。
まとめ
さて、オフィスでのチューブトレーニングのメリットをご理解いただけましたでしょうか!?筋トレにもなるし、リフレッシュもできるというこのメソッドを是非、お試しくださいね。
管理人が、愛用しているチューブはこれ!
参考にしてください。
そして、運動、食事に気を付けるとともに、プラスαで、良質なサプリメントも検討するとより結果が、出ると思いますので、下記リンクも見ておくとよいねすね。